がんと向き合う

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片山 壽さん
片山 壽さん
(かたやま・ひさし)
広島県尾道市・片山医院院長
内科医。尾道医師会会長。地域の高齢者医療、介護、緩和ケア、病診連携を積極的に研究、推進。著書に『地域で支える患者本位の在宅緩和ケア』。
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2病院とのチーム医療とは

「がん患者さんを病院に頼む、あるいは病院から引き受ける場合、常に情報を共有しています。検査で病院に入ってもらったら『どういう状態だった』ということは(病院に)聞くし、『今どういう治療になっているか』『どういうくすりが今何mgぐらい入っている』ということもお互いに電話で掛けたり掛かってきたりしています。いちばん大事なのは、カンファレンス(会議)です。(病院と開業医とで)退院時のケア・カンファレンスをきちんとして、ご本人の意向や家族の意向を確かめます。現状の治療内容については事前に僕がカンファレンス外の時間に了解しておくわけです。そうした継続医療がきちんと成立している、病院と開業医がチームになっているということが大事で、それは心掛けています。