「別にこれが辛かったというのはなかったけども。3回目ぐらいに入院したところで体が重く感じられた時があったね。…そういう薬を飲まされた時とか。なるべく動くようにはしていたんですけどね。その時もやっぱり畑とか（で）動いていたし…。（でも）動かなかったね。それでもなんとか生きていられたから、今があると思います。」

「やっぱり先生ですね。薬と先生ですね。

…嬉しいです。今の先生に会ってとても嬉しいです。ここに来て、ようやく希望もみえてきたと思っています。アドバイスが良いです。いろいろ聞いてくれますし、悩みも聞いてくれますし。要するに、『自分の好きなように生きればいいんじゃないか』というようなことを言ってくれますね。

（今の先生は）最初は、あんまり話もしなかったけど、今になってみればとても良い先生だと思っています。」

「そうですね、別に気になったことはないけど、みんな良くしてくれ、看護師さん達も周りの人達も良くしてくれたと思っております。自分のために、一生懸命良くなるように応援してくれたと思います。

うーん…、不満はないですね。本当にないですよ、不満は。いつも良くしてもらっているから、不満はないです。」