統合失調症と向き合う

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小林兼介さん
小林兼介さん
(こばやし けんすけ)
1980年生まれの35歳(収録時)。高校1年生の時に体調を崩し、保健室の先生から精神科を紹介されて受診したが、中学2年生の時から兆候があった。3回の入院体験があり、2014年7月に7年2か月に及ぶ長期入院から退院。現在は就労支援施設で働きながら、退院促進のために病院を訪問して入院患者さんに話をするなどの当事者活動を行っている。雑誌『統合失調症のひろば』で当事者としての体験を投稿もしている。母親と二人暮らしだったが、2015年から一人暮らしを始めた。
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1日常の生活
Q.現在の普段の生活を教えてください

「今は、就労移行支援施設で週3日、朝から、だいたい夕方まで働いています。で、自分がすごく大事にしている当事者活動と言いますか、それもいろいろやっているのですけど。

区の支援センターの退院促進活動に参加して、区内の精神科病院を訪問して、入院患者さんの前でいろいろ病気の話をしたり、病気の当事者の雑誌に文章を投稿したり。あと精神(障害者)の家族会なのですけどそれを良くしようということで、運営スタッフみたいことも月1でやったり……。

で、やっぱり疲れが溜まってしまうので、疲れ過ぎないようにうまくお休みの日を作って、よく寝たり……、そういう生活管理は大事だなあと最近思いますね。

(住まいは)去年(2015年)6月から一人で移って。それまで母と二人暮らしだったのですけど、同居が苦痛だというので出てきました。今は、障害年金と生活保護と工賃とかいろいろありますけど、親から特に仕送りとかもなくて、自分のお金で独り立ちしている感じです。

(住まいは)マンションですかね。」

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