統合失調症と向き合う

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S.C.さん
S.C.さん
1957年(昭和32年)生まれの57歳(収録時)。小学校の教員として勤務していた25歳時に体調を崩し精神科を受診する。抗うつ剤を飲むが、34歳の時に幻聴が出たことで入院。2回入院体験をする。教員を退職し、14年間、引きこもり生活を送った。福祉事業所との出会いで症状が安定し、現在は福祉事業所の運営するカフェ(就労継続支援B型事業所)で週5日働いている。障害年金、障害者手帳を取得。一人暮らし。福島県浜通り地方に住んでいたが、2011年3月11日に起こった福島第一原発事故により、現在は別の場所に避難中。
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1日常生活について
Q.現在の日常生活について教えてください

「日中は、コーヒータイムという福祉事業所に通っています。週に5日、1日5時間働いています。基本的に土曜日はお店が開いていて、お休みは、日曜日と月曜日です。コーヒータイムは喫茶店をやっていまして、私は洗いやカウンターや接客の仕事をしています。

休みは、基本的にゴロゴロしているのですが、天気が良い日はお散歩に行ったり買い物をしたり、のんびり過ごしています。

アパートで一人暮らしをしています。」

Q.食事はどうしていらっしゃいますか

「ご飯と味噌汁は作りますけど、おかずは買ったものです。(料理は)あまりしません。料理は、嫌いなのです(笑い)。食べるのはもちろん大好きですけど。そこに、スーパーマーケットがあるのですけど、そこのお惣菜を買ってきます。」

Q.リラックスできるのはどういう時ですか

「やっぱり家にいて、シャワーを浴びたりご飯を食べたり、やることをやって、そしてお布団に入ってテレビを見ている時が、まったりしていちばんリラックスしている時ですね。

そして、朝までテレビがついていたりします。起きたらテレビがついていたとか、そういうことばかりやっています(笑い)。

(好きな)テレビは、ドラマかな。今は、『MOZU(もず)』という連続ドラマが、もう終わってしまったのですけど。でも録画してあるものですから、まだ見てないのですけど、そのドラマが好きですね。

私は、芸能界のことが好きで、『コーヒータイムの梨本勝(芸能レポーター)』と言われていました、浪江(福島県浜通り地方にある町)にいた時は。でも今はもっと私より芸能界に詳しい仲間がいて、そちらに座を渡しました。もう、負けました、その人には(笑い)。」

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