10メッセージ
Q.同じようなご家族へメッセージをお願いします
「自分の家の問題だというふうに思って、外にあまり出ないとか、自分の家だけでなんとかしようというふうにしていると、なかなか本人も家族の方も進歩できないので、明るさが見えるようになるためには、やはり病院でいろいろと、先生や看護婦(師)さん、それからそれ以外の方と話をして、いろいろな情報を取り入れて、自分の家に合うやり方、本人に合うやり方をやっぱり見つけていくのがいちばん良いのではないかと思うのです。」
Q.インタビューにご協力くださった理由を教えてください
「幸い私のところは最初の状況からすると非常に良い方向で病状も良くなっているので、うまく将来への不安な状態から抜け出すことができてきているので、1つの例として考えていただければ有り難いかなと思います。」
Q.ご自身の今後の展望は?
「まだ体が動くので、ちょっとしたことでもできるものがあれば、職業とか活動をもうちょっと続けてみたいなと思っています。」