5服薬について
Q.以前の処方薬と現在の薬は違いますか
「メインはほとんど変わっていないです。リスパダールとセロクエルは、ベースは全然変わっていないです。それは、ほとんど固定で量がすごく減ったぐらい。徐々に減っていって、今はリスパダールだったら2mgぐらいかな、1日(に)。
セロクエル、昔に比べたらすごく減っています。リスパダールとかは飲んだら、舌、この辺(舌)がつる感覚があるから、それを止めるために、アーテンとかで、その前までは違うけれど、(アーテンと)同じような薬を飲んでいたんですけど、前のやつ(薬)は頭がボーっとするから、アーテンに変わって、今はもうリスパダールも少ないから、(アーテンを)飲むことはほとんどないです。
あと、睡眠導入剤のロラメットと、一応不安、ちょっとしんどい時に飲むためにデパスとコンスタン。(それは)頓服。でも今はほとんど飲んでいないです。だから、今、家で飲んでいる薬、1日飲んでいる錠剤の数は全部で6錠。」
リスパダール(リスペリドン):非定型抗精神病薬
セロクエル(フマル酸クエチアピン):非定型抗精神病薬
アーテン(トリヘキシフェニジル塩酸塩):抗パーキンソン病薬
デパス(エチゾラム):抗不安薬
ロラメット(ロルメタゼパム):睡眠導入剤
コンスタン(アルプラゾラム):抗不安薬
Q.症状はどのような状況ですか
「症状は別に、ほとんど何もないです。副作用も、ちょこっとたまに出てくるぐらいで、ほとんどないです。」