「病気は……、そうですね、『快癒力』(知玄舎)という本、これが、この間、変えたという病院で見つけまして、出逢って。その人(著者)はあれですよね、リウマチを治すのが専門のお医者さんなのですけど、まあ、難病を治すには3つあると。今ちょっと思い出せないのですけど。
1つは病気のことを考えない、人のために何かを尽くす。あとはもう1個忘れた。何かあったんだよな、まだ。だから病気のことを忘れるようにしているのですよ。私も、人のために何かをしたりと、病気、そういう難病を治すには……。だから、病気のことはあまり考えていないですね。僕も病気の話をするのも何か嫌ですし。例えばメンバーで『幻聴が聞こえるんだよね』とか、話したら意識されちゃって、インプットされるから。だから自分、ちょっと前までは自分は……何というか、病気じゃない、普通の人なんだと思うようにして……。
何ていうか、健常者とかそういうのを関係なくして、自分は病気でないんだと思うようにして。そして、ただただ具合が悪いんだ、高血圧みたくただ具合が悪いだけだと。薬を飲めば治ると、そう思っていこう、病気に対する意識を。その『快癒力』のお陰で、難病が治るので、普段意識をしないと。薬を飲む時もあまり意識しないで飲むと。これはどういう成分でとか、これはどういう時に効くんだとか、そんなことは関係なくして、先生から出される薬は効くんだから飲むと。ただ単に飲むと。
寝る前も眠剤があるから、寝れないからただ単に飲むと。この薬がどうで、睡眠導入剤がこれで、ハルシオンがこれで、飲み、すぐ寝れるような薬で、青いやつとか、そういうことは思わなくなってしまう。覚えておかなくてただ単に飲んで、寝て、病気をあまり意識しないと、それが大切であると。そういうことですね。それを実践しています。というか、また帰って読み返さないと。あともう1個あって……、忘れたけど。これは、啓発活動ですから、私の宿命ですから。」
ハルシオン(トリアゾラム):睡眠導入剤
「幸せを感じる時、そうですね、ジャズを聴く時とか。サクソフォンですね。コルトレーンジャズ。ほとんど家でしたね。あとはジャズ喫茶。まあ少なくなりましたけど、数が。あとは、CDを買ったり。友達のお勧めとか。
将棋も趣味なのですよ。今はやっていないです。今はテレビを観るぐらいですけどね。まあ、段位はアマチュア二段ぐらいですね。
あと英語を勉強している時ですね。英語の勉強は、いつだ、去年(2017年)の12月に模擬試験を受けて、60何点中、65問中24点で、全然話にならなかったのですけども。それ以来頑張って、今年の3月ぐらいに、また別の過去問をやったら、ギリギリ合格点までいきました。いったのですけども、ヒアリングが難しくて、そのヒアリングが全体の5割を占めて。だからそれを中心に今勉強をしているのですけど、なかなかうまくいかなくて。楽しいのですけど、苦しんでいます(笑)。
今はですね、そんなたいそうな級ではないですけど、一応3級を目指しているのですけど、それから準2級と追っていって、いずれは1級を取りたいなと目論んでいますけれど。勉強は自宅でやっています。
なぜかと言いますと、私の親父の姉が国際結婚をしていまして、今はアメリカのテキサス州サンアントニオという所に住んでいまして。その息子が3人兄弟で、私のいとこにあたるわけですよ。将来は彼らと話がしたいですね、英語で。だから頑張れているのです。例え24点であろうと、最初が。そうですね、実現できなくてもまあ目標があるから、大丈夫です。」
「いや〜、もともとは普通だったのですけれど、ここに来てから明るくなりまして。何ていいますか、私どものジャズ喫茶の友達に、『私っておもしろい?』と聞いたら、『うん、おもしろい』と。天然らしいです。分析すると。
やはりここで、センター祭といって同じ法人のお祭りがあって。法人のお祭りの飲物を担当してくれないかということで担当になったのですけど、サングリアをサンジェリジェとか言って、みんなを笑わかして。天然なのですけれど。まあその辺から徐々に、笑ってもらえると嬉しいなぁとか思って……。」