統合失調症と向き合う

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山﨑勝弘さん
山﨑 勝弘さん
(やまざき かつひろ)
40代(収録時)。高校生2年生の時に女性関係で不眠となり、内科を受診する。高校卒業後、自衛隊に入隊するが、症状が悪化し、精神科を受診。自分の病気が統合失調症と分かったのは22歳の時。その後、自衛隊を退職していろいろな職業に就くが長く続かず、現在は障害者の権利を守る活動に参画したり、東京都の精神保健福祉士の初任者研修で講師をしたり、研究施設で研究の手伝いなどをしている。同じ病を持つ妻と二人暮らし。結婚を機に生活保護からの脱却を目指している。
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1日常の生活について
Q.現在の普段の生活を教えてください

「障害者の権利を守る会」の事務局長をやっていまして、地域で障害者差別禁止条例の制定を目標に活動しています。東京都の初任者研修の、PSW(精神保健福祉士)の卵の教育係みたいなこともやっています。

朝は7時ぐらいに起きて、夜は12時ぐらいまで。事務局長なので、いろいろな定例会の打ち合わせですとか、地域定着支援の実現に向けていろいろと活動しているのです。

二人暮らしです。妻と二人ですね。」

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