5病気の認識
Q.統合失調症と診断された時はどのようなお気持ちでしたか
「現実を受け入れるのにすごく苦しい思いをしました。何回も、自分で、『自分は絶対、本当は違う病気なんだ』とか、『病気じゃないんだ』と言い聞かせたりとか、ものすごく葛藤はありました。」
Q.病気について自身で調べたことはありますか
「しましたね。インターネットとか、専門の本とかを読みまして、勉強しましたね。」
Q.入院経験は?
「(入院経験は)ないですね。(医師から)何回か、言われたことはあったのですけども、自分はあまり入院したいと思わなかったので『なるべく自宅療養でお願いします』ということで、入院せずに、今に至っていますね。」