サイト内検索   

「ソラナックスとセロクエル、ハルシオン、パキシル、リスペリドン、ロドピンですね。リスペリドンだけ、頓服でもらっています。

今は、被害妄想的なものはかなり少なくなってきていて、逆に、頭の中にすごくいろんな考えが浮かんでくるような症状が多いです。例えば、あれがしたいだとか自分が音楽をやっていて、もっとこんな音楽をしたいとかあんな音楽をしたいとか、こんな仕事をしたいとか、あんな仕事をしたいとか、いろんなことを頭に巡らせて、それでまた疲れてしまうというパターンになっています。」

ソラナックス（アルプラゾラム）：抗不安薬
セロクエル（フマル酸クエチアピン）：非定型抗精神病薬
ハルシオン（トリアゾラム）：睡眠導入剤
パキシル（パロキセチン塩酸塩）：抗うつ薬
リスパダール（リスペリドン）：非定型抗精神病薬
ゾテピン（ロドピン）：抗精神病薬

「僕の場合は、喉がすごく渇くことが多くて、あと、日中すごい眠気に襲われることがよくあります。」

「今の病院は、2年半ぐらい通っていますね。月に2回通っています。

（通院先は）結構10回ぐらいは変えていますね。やはり、今考えると、被害妄想的なものもあったと思うんですけども、逆にちょっと良くない病院というのも何回か経験したことがありまして、よく変えていました。

薬について僕が先生に質問して、『じゃあ、君の思うような薬、出してあげるから、この本から選びなよ』という先生がいまして、これはちょっとおかしい先生だなぁということや、すごく下世話な話をしてくる先生とかがいまして、ちょっとそういう先生には任せられないなぁと思いまして。

（今は）正直、すごい良い先生だなぁとは思っていないのですけども、ま、逆に長く僕のことを診てくださって、僕のことをよく知ってくださっているので、そういう面で、少しは安心、信頼できるかなぁということですね。」