「そうですね。今の仕事も、期間が決まっていますので、また将来何をしようかなあという考えはありますけどね。
もちろんですね、自分でバリバリ働きたいという気持ちはあるのですけども、なかなかフルタイムで、ずっと…、特に、正規の職員となってですね、残業でもなんでもやりますよというわけにはいかないので。その辺は、これからどれくらい、自分が体力に自信が持てるかだと思うのですけども。」
「そうですね。体力もそうですし、知力と言いますかね、そういう知識のほうも、より専門的なことにも答えられるようにということで、いろいろ勉強したりもしています。
体力はなかなかこれ以上いろいろやってもどうしていいのかと思う…。ま、既に、バスケットでいろいろやっているということもあるので、それをどれだけ続けられるかだと思うのですけどね。まあ、前より比べるとかなり(体力が)ついたほうかなあと思いますけどね。」
「やっぱり(薬を)飲んでいて辛いのは副作用なので、それを(が)少しでも軽くなる方法があればいいのですけども。でもこれは体力をつければいいという問題でもなさそうなので、そこらへんが何とかならないかなあとは思っていますけど。
お薬の内容は、先生と私で決めているので。ま、私が、これを減らしてみたいと思って試してみたり…。逆にやっぱり減らしたらきついから元に戻してくださいと言ったこともありますし。
なんかもう私に決めてくださいみたいな感じになっていますけどね。もう大学院の時から10年以上なのですけども、ま、(主治医とは)ケンカしたこともあります。なんでこんなにきつい思いをしなければいけないのだろうと思ってですね、自暴自棄的になったり、時々自分のコントロールをちょっとできなくなったりとかですね。まあ、ちょっとイライラになっちゃうことも多いですね。」
「まあ、自分も専門職の一人ではあるので、それの研修会には行ったりとかしていますので、知りたいと思うことはいろいろ自分で調べているのですけどもね。」