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吉川 敦子 さん
(よしかわ・あつこ)
静岡県立 静岡がんセンター
看護管理部門 看護師長
ストーマ外来において、皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCナース)として、主に大腸がん患者の人工肛門・人工膀胱(ストーマ)のケアにあたっている。
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2オストメイト用のトイレの特徴

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人工肛門のサイズをはかる
オストメイト用のトイレ
(腰の高さのシンク、シャワー、荷物台、フックがついているなど、装具交換がしやすくなっている)
「オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)用のトイレの特徴をご説明します。シンクはちょうど腰の高さぐらいで、処理がしやすいようになっています。設備によっては、実際に便をシンクに流すことが可能なところもあります。ノズルが伸びるタイプのシャワーがついているので、装具から便がもれてしまったときに、交換することが可能です。あとは、壁にフックがついていて荷物を置ける場所があったりします。」