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吉川 敦子
さん
(よしかわ・あつこ)
人工肛門のケアについて
ストーマ装具の交換方法
① 装具をはずす
② 装具をつける
オストメイト用のトイレの特徴
ストーマ外来とは
トラブル対策
① 便がもれる場合
② 皮膚がかぶれる場合
② 臭いがもれる場合
日常生活に関するQ&A
(2010年5月収録)
このサイトをご覧になる方へ
吉川 敦子
さん
(よしかわ・あつこ)
静岡県立 静岡がんセンター
看護管理部門 看護師長
ストーマ外来において、皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCナース)として、主に大腸がん患者の人工肛門・人工膀胱(ストーマ)のケアにあたっている。
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オストメイト用のトイレの特徴
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オストメイト用のトイレ
(腰の高さのシンク、シャワー、荷物台、フックがついているなど、装具交換がしやすくなっている)
「オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)用のトイレの特徴をご説明します。シンクはちょうど腰の高さぐらいで、処理がしやすいようになっています。設備によっては、実際に便をシンクに流すことが可能なところもあります。ノズルが伸びるタイプのシャワーがついているので、装具から便がもれてしまったときに、交換することが可能です。あとは、壁にフックがついていて荷物を置ける場所があったりします。」
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